平等院(びょうどういん)へ行(い)きました
~12月8日(日)火曜夜班(かようよるはん)の遠足(えんそく)~
紅葉(こうよう)のきれいな宇治(うじ)の平等院へ行きました。
平等院は11世紀(せいき)に建(た)てられた国宝(こくほう)の鳳凰堂(ほうおうどう)で有名(ゆうめい)です。池(いけ)の中(なか)の島(しま)に鳥(とり)が羽(はね)を広(ひろ)げて浮(う)かぶように建(た)っています。
鳳凰堂は十円玉(じゅうえんだま)の表面(おもてめん)に描(えが)かれています。また、鳳凰堂の屋根(やね)の上(うえ)にある縁起(えんぎ)のよい鳥(とり)、鳳凰(ほうおう)は一万円札(いちまんえんさつ)の裏面(うらめん)にも描かれています。
この季節(きせつ)らしく、少(すこ)し時雨(しぐれ)る時間(じかん)もありましたが、ひどい雨(あめ)にはならなくて、平等院の近(ちか)くの宇治川(うじがわ)の中の島(なかのしま)でお弁当(べんとう)を食(た)べました。
春(はる)には桜(さくら)やツツジ、藤(ふじ)などが美(うつく)しい平等院。枚方(ひらかた)から近いので暖(あたた)かくなったら、また行きたいです。
(かようよるはん かんりにん)
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