「七夕(たなばた)」のはなしを しました!
[どよう1ぱん] 7月6日(土)
7月7日は「七夕」です。中国(ちゅうごく)から伝(つた)わってきた お話(はな)しです。
鮎(あゆ)の かたちをした 生菓子(なまがし)を食(た)べながら、きょうしつちょうが、準備(じゅんび)した「七夕祭(まつ)りのお話し」 (写真下) を、学習者ひとりひとりに ①から順(じゅん)に読(よ)んでもらいました。
七夕祭りのことが、すこし、わかってもらえたかな。
七夕は、「神(かみ)さまにより、天(あま)の川(がわ)をへだてて、会(あ)えなくなった夫婦(ふうふ)、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、一年 (いちねん)に いちど7月7日だけ会うことが 許(ゆる)される」という お話しです。
枚方(ひらかた)には、「天野川(あまのがわ)」があり このお話しに 縁(えん)のある ところですよね。
さいごに、学習者は みんな、短冊(たんざく)に 今年1年(ことしいちねん)の 願(ねが)いごとと 名前(なまえ)を書(か)いて、 笹の葉(ささのは)につるし お星(ほし)さまに お祈(いの)りをしました。
[どよう2はん] 7月6日(土)
わたしたちの 七夕祭りは、「天の川にかかるはし」という紙芝居(かみしばい)をやって とても 盛(も)りあがりましたよ。
紙芝居に出(で)てくる登場人物(とうじょうじんぶつ)、「神さま」「彦星」「織姫」「ナレーター」のセリフを、学習者とスタッフが、分担(ぶんたん)して おこないました。学習者のひとも がんばり 楽 (たの)しい七夕祭りとなりました。
このように 紙芝居をやることで、学習者に 七夕の伝説(でんせつ)について、しっかり 理解(りかい) してもらったと 思(おも)います。
また、7月7日(日)は、日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん) の日(ひ)です。短冊に「合格(ごうかく)しますように」と書いた学習者も いたのではないでしょうか?
みんな 試験に受(う)かると よいですね! がんばってください!でも、みんな、ちゃんと試験会場(しけんかいじょう)に行(ゆ)けるかな?
どよう1ぱん かんりにんNK
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